GroundImpact 2021 EAST結果

マスター1白帯ライト級 優勝
松浦仁

松浦さんは本来の年齢カテゴリーで試合不成立だったのでマスター1にチャレンジしました。ポイントを取るべきところできっちりとポイントを取り、守るべきところでは一切妥協せず守りきり危なげなく優勝です。盤石でした。

帯取得基準の三つの要件「実力」「技術」「経験」のうち、「実力」について客観的な証明をしたことになります。試合後の打ち上げではテクニック検定への意欲も示してくださいました。朴訥な雰囲気を醸し出しながらも実は策士で勝負師なので軽やかに検定合格してくれることでしょう。


マスター3青帯フェザー級 3位
田谷安之

一勝一敗で惜しくも三位だった田谷さん。勝った試合では田谷さんの持ち味や強さがはっきりと出ていましたし、遅れを取った試合では課題があぶり出されていました。個人的な課題というものはたいていカルマのように自分につきまとい逃げられることはありませんが、チームメイトと一緒に練習を続けていくうちに気づくとなんとかなるものです。そしてそれらの個人的な課題は田谷さんの柔術ライフをより一層豊かなものにしてくれるスパイスです。一緒に強くなりましょう!


アダルト白帯スーパーヘビー級 優勝
Cordell Rankin

試合不成立でしたがアダルトにチャレンジしたコーデルさん!

遅れて到着した全日本マスターのダブルゴールドメダルもお渡しできました。

足の負傷もだんだん良くなってきたようで安心しました。負傷があった時期も道場に来て、道着を着て、自分が動かせる範囲でテクニックドリルだけでも参加する姿勢は尊敬に値します。みんなのスパーリングを見て勉強する見取り稽古でも強くなれます。「俺のスパーリングを見ろ、それはきっとコーデルさんを強くする。約束するよ。」的なイキったセリフをつたない英語でコーデルさんにお伝えしました。そんなキャラじゃないのにコーデルさんの真剣な気持ちにはどうしても応えざるを得ません。

惜しくも入賞を逃した会員さんたちも全試合セコンドにつかせてもらいました。悔し涙を流した白帯男子も翌日から練習に復帰で1時間スパーリングをしていました。試合に出るともっと出たくなりますよね。柔術にハマってくれているようでとても嬉しいです。

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