技の名称はそれぞれの先生によってことなる場合があります。
たとえば、あるひとが「アナコンダチョーク」( http://mmaplanet.jp/96951 )と呼ぶ技があります。
それを 別の人は「ダースチョーク」( https://efight.jp/result_s-20191013_362653 )といいます。
ちなみにまったく同じ技をスポーツ新聞のサイトは「スピニングショーク(回転チョーク式裸絞め)」( https://www.nikkansports.com/battle/
news/201910130001436.html )と表記していました。
けっこうよくある話です。
仲間内で話題になったテクニックについてやるのもいいということで、「スリークォーターネルソン」からの「ダースチョーク」、そして「フロントヘッドロック」からの「アナコンダチョーク」をやりました。
技だけでなくポジションの名称についても正確に覚えていきたいですね。
仲間同士でテクニックの研究をするようなときの情報伝達の速度が圧倒的に早くなります。
ブラジリアン柔術は自分一人で強くなることはどうしてもできないので、共通言語はとても大切。
そして小学生のトラノスケは早速スパーリングでもアナコンダチョークを使っていましたね。素晴らしいです。
おなじく小学生のナツミもなんとか反撃してマウントポジションを取り返しています。
体重が同じくらいの小学生同士、切磋琢磨してほしいです。
なお、アナコンダチョークとダースチョークに関してはトライフォース池袋のブログ ( https://www.triforce-bjj.com/anacondaordarce/ ) が詳しいです。
上記ブログ記事を書いた澤田さんの 澤田伸大「サワダースチョーク」全23本( https://triforce-online.com/set/1570 )の教則動画もトライフォースオンライントレーニング教則で好評販売中です!
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