一週間ごとに2レッスンずつ進めるベーシックカリキュラムもまた一周しました。
レッスン30の「サブミッションとディフェンス」をやっています。
竹澤さん(白道着)のギロチンチョークディフェンスです。
右肘がバチンと曲がっています。
背中をぐっと掴む直前、竹澤さんは肘を曲げ、腕力ではなく自分の骨格(フレーム)を固定して顎を上げながら背筋を上手につかえていることを自分で確認しながらテクニックを再現していました(この間0.5秒)
自分よりも腕力が勝っている相手と戦う場合、ブラジリアン柔術特有の概念である「フレーム」をうまく使いましょう。
ボトムポジションで押さえつけられたときにフレームをよく使いますが、トップポジションにいるときや立っているときでも使えますね。
ブラジリアン柔術フレームのフォームは本でも学べますが、バチンとハマるような感覚は仲間とテクニックのドリルをしながらでないと身につかないですね。
そして、定期更新するトライフォース志木の消毒グッズ。
玄関の消毒マシーンを全自動オートにしました。
こまめに手指を消毒しましょう。
日本の文具メーカー「キングジム」の製品。プラスチック部品の精度の高さに感動しました。センサーの精度とタンクの容量も選択の決め手です。ステキ。
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