最高でしたか?最高でしたね!
パスガードの「ディフェンス」ではなく「カウンター」という柔術愛好家心をくすぐるテーマでした。
最初はオーバーアンダーパスに対するバックロールスイープ。
段階を追って、いつの間にか全く動かないような相手もゴロンと転がせるようになりました。
次はロールオーバーバックテイクへの カウンター!
トライフォースのInstagramでも紹介されていたテクニックですね。
↓相手がこう来るじゃろ?ちょこまかして相手にフラストレーションをためるじゃろ?追いかけてくるじゃろ?はいアームロック。の図
謎すぎるけれど、いつの間にか白帯の方から熟練者の方までみんなできるようになっている不思議インストラクション。みなさま、奇跡を確認なさったことでしょう。
シッティングガードからのショルダードラッグ&アームドラッグ!
これもまた決まるとかっこいいやつですね。
テクニックの説明の途中ですでに受け手がゴロンゴロンと吹き飛ばされてしまい、なかなか見どころのある展開でした。
こういった達人系の技法を見聞きすることはあっても、それを実戦投入するためにどのようなドリルを行ったほうがいいのかこまかなところまで教えてもらえるような機会はなかなかないと思います。
質疑応答の歓談タイム!
あらゆる疑問が瞬時に、そして思いもよらないような完成度で、回答いただけます。
なんとなく、バルボーザ先生対早川先生の激闘を思い出させてもらえるような内容のセミナーでした。キックターンで相手のフラストレーションを溜めるところとか、たった相手との距離感のとり方や透かし方など。
早川先生も「せっかくバックをとっても、柔道系の人に袖を掴まれたらもうそれを引きはがせる気しないでしょ?」とか言い始めてましたね。
トライフォース志木だけでなく、トライフォースアソシエーションの他支部、そして他の道場の所属の方まで広くご参加いただきました。ありがとうございました!
なによりも、今回のセミナーの要望にこころよくこたえてくださった早川先生、ありがとうございました!
トライフォース志木ではこういったセミナーやイベントは今後もこまめにやっていこうと思います。
お楽しみに!
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